TVのCMでも話題になっている
隙間時間を使って、
メルカリで不要品を販売する方が
私の身近でも増えてきました。
もっと本格的に在宅副業で物販ビジネスを
始めたいとお考えの方に、
Amazon物販ビジネスの始め方を
ご紹介いたします。
実践して分かった注意点も記事にしました。
是非、チェックしてみてください。
・Amazonをおすすめする理由
Amazonだけではなく、
楽天市場やヤフーなどもありますが、
断然Amazonをおすすめします。
理由としては、
なんといっても
利用ユーザーが多いことです。
5,000万人が利用しており、
プライム会員は300万人います。
ユーザーが多ければそれだけ
集客しやすいのが最大のメリットです。
Amazonをおすすめする
もう一つの理由としては・・・
FBAという制度を用意してくれており、
出品する上で本当に助かりました。
FBAとは、Fulfillment by Amazonの略です。
物販ビジネスでは、
「リサーチ」
「仕入」
「入荷、検品」
「棚いれ、商品保管」
「コール業務、受注処理」
「ピッキング」
「検品」
「梱包」
「発送」
とやることが結構あります。
注文を受けた商品の
梱包から発送、決済まですべて
Amazonが代行してくれるのが、
FBA制度です。
めんどくさいことは
Amazonが全て代行してくれるので、
販売者は
リサーチと商品の仕入れ
に専念でき
仕入た商品を
Amazon倉庫に発送すればOKです。
・Amazonセラーに登録する
Amazonセラー(出品者アカウント)
に登録する手順は、以下のサイトに詳しく
説明してくれています。
事前に準備するものを用意して、
アカウントを作成してください。
注意点として
1)本人確認のために
Amazonの担当者とビデオ審査があります。
平日の10時~17時30分の間しか受付がなく、
又、ビデオ通話のため、
webカメラとイヤフォンマイクが必要です。
私の場合は、
リモートで自宅にいるときに対応できましたが、
平日に時間をつくる
(有給取得など)必要があります。
2)Amazonに出品するプランとして
1)大口出品
2)小口出品
の2パターンがあります。
大口出品は、
商品の出品や販売の有無にかかわらず、
月額登録料4,900円(税別)を支払います。
又、出品する商品のカテゴリーにより
別途「販売手数料」が発生します。
小口出品は販売手数料に加え
「基本成約料」を支払う仕組みになります。
この「基本成約料」では、
1商品が購入されるにあたって
100円をAmazonに支払います。
出来るだけ多く商品を販売したかったので
私は大口出品を選択しました。
・仕入れ商品をリサーチ
出品アカウントの作成ができたら、
次は、仕入商品のリサーチを行います。
このリサーチが物販ビジネスでは、
重要になってきます。
購入者が多い商品は、ライバルも多く
価格競争が激ししいため、
利益率が悪くなる可能性があります。
購入者が少ない商品は、
売れ残りが発生する可能性があるため
資金回収に時間が
かかることが考えられます。
そこそこ売れて、
ライバルの少ない商品を
リサーチする。
簡単に言っていますが、
この商品リサーチが
重要になっています。
私の場合は、
ネットで仕入れる(電脳仕入れ)
だけではなく、
買い物ついでに立ち寄った
お店で仕入れる(店舗仕入れ)
も行っていました。
仕入れを楽しみながら行うことを
心掛けていました。
こんなお店にこんなものが・・・
お宝探しの気分で気楽に
仕入れを行うことが
長続きするコツと考えます。
売れ残り回避のコツとして
商品の種類を多くして
一つの商品の
初回に仕入れる数を
できるだけ少なくすることを
おすすめします。
・まとめ
今回は、Amazon物販の始め方をご紹介しました。
ご質問がございましたら
お気軽に下記お問い合わせフォームから
ご連絡ください。
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